組長射殺 (1巻)
著者 :城野晃⊥飯干晃一
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
組長射殺の詳細
あらすじ:
白昼の惨劇! 暴力団・吉備組会長が百貨店の入り口で男に撃たれ即死した。犯人は吉備組と目下抗争中の槌田組の者に間違いない。すぐさま大阪府警本部は捜査網を敷き、事件後二ヶ月の間に槌田組の襲撃班である二人を殺人の共同正犯として捕らえ、槌田組幹部一名ほか四人を殺人教唆・殺人予備などの罪で逮捕、さらに殺された吉備兼造の護衛、鶴見を殺人未遂・拳銃不法所持で同様に逮捕して、この組長射殺事件は一応の落ち着きを見た。しかし、二つの組はこのような抗争事件を繰り返しており、この件の報復でさらに抗争が激化すると見た大阪府警は両組の監視を強化した。しかし……!
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城野晃⊥飯干晃一
ヤクザの親分の女と浮気していたことがばれ、免職になった荒くれ刑事・有馬。彼のもとに別の組の親分から妙な依頼が舞い込み…?
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城野晃⊥飯干晃一
抗争中の暴力団。いつなにがあるかわからないため、若い衆にも全員拳銃を持たせたが、それで気が大きくなったチンピラ・誠三が!?