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[話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~の詳細

あらすじ:

――人手不足で業務に追われる日々、従業員を雑に扱う上司。小さなアプリ開発会社で夢に向かって働く木咲涼子は、心身ともに消耗しきっていた。ある晩、帰宅途中の涼子はふと漂ってきた美味しそうな匂いにつられて、古民家の食事処『晩鐘』に辿り着く。どこか懐かしい雰囲気の店内で、穏やかに微笑む男性に迎えられ――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。

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シリーズ

    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (2)
      七緒・紀田ボナーラ
      夢だったアプリの完成まであと少しというところで事業部の解散宣言を受けた涼子。失意と絶望を感じる中、癒しを求めて再び食事処『晩鐘』へと足を運ぶ。先日と変わらず優しく受け入れてくれる店主のもてなしに思わず笑みが零れる涼子。だが、ぼんやりと料理を待つ中で頭に浮かぶのは、叶わなくなってしまった夢のことばかりで――。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (3)
      七緒・紀田ボナーラ
      『晩鐘』の店主に誘われた涼子は、佐和の料理と人柄に惹かれて『晩鐘』で働くことを即決した。勤務初日、作業の手順を教えてもらう中で店主との距離が近くなってしまう。動揺を抑えながら一生懸命働こうとする涼子の前に現れたのは、超人気イタリアン『プリマヴェーラ』のシェフ・間宮だった。佐和と親しげに軽口を叩きながら話す間宮だったが、ふいにメニュー外の注文をしてきて…!?
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (4)
      七緒・紀田ボナーラ
      とある夕方、涼子は『晩鐘』のホームページに使うための写真を撮影していた。レンズ越しに見る夕映えの美しさ・温かさから、ついつい店に思いをよせていた。が、次の瞬間、突然フレーム越しに『晩鐘』の店主・佐和が覗き込んできて……。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (5)
      七緒・紀田ボナーラ
      佐和の仕込んだおでんに舌鼓をうつ涼子。――と、数刻ののち4人組の男子大学生グループが来店する。その中で「野波」と呼ばれる人物だけは、料理にはしゃぐ他の子たちをよそに佐和の料理に対し興味がなさそうにしており……。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (6)
      七緒・紀田ボナーラ
      アルバイトを終え、厄介な客の対応にくたびれた野波はコンビニエンスストアのおでんを食べる。熱々のこんにゃくを食べながら思いを馳せるのは、実家の食事の風景で――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (7)
      七緒・紀田ボナーラ
      『晩鐘』で働く涼子は料理についての知識がないことを気にしていた。ふと立ち寄った書店で、料理の教本を吟味している際、バイト中の野波と偶然遭遇して――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (8)
      七緒・紀田ボナーラ
      「今日佐和んちで鍋パしない?」真宮からの突然の招待に戸惑いつつ応じる涼子。すると真宮から佐和と一緒に買い出しに行くよう伝えられて――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (9)
      七緒・紀田ボナーラ
      佐和の自宅での鍋パーティの顛末を友人・成実に語る涼子。「男の家から朝帰り」と茶化す友人にうろたえていると、そこに元同僚の辻谷貴志が合流する。そこで辻谷から「自分の勤務先で働かないか?」と誘われた涼子は――!? 忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (10)
      七緒・紀田ボナーラ
      クリスマスイブの夜、辻谷との食事のため待ち合わせをする涼子。照れながら「可愛い」と告げる辻谷に動揺する涼子は『このまま、もし辻谷くんと付き合えたら…』と頭を悩ませ――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (11)
      七緒・紀田ボナーラ
      佐和への恋心を自覚した涼子。年も明け、友人・成実とともに晩鐘で穏やかな時間を過ごしていた。そこで意外な人物が晩鐘のアルバイトスタッフとして現れ…!? 忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (12)
      七緒・紀田ボナーラ
      夜の晩鐘の前。突然現れた外国人の美女は、涼子の目の前で佐和に抱き着く。「ハルト、会いたかった…! 」呆然とする涼子の頭に、以前佐和の家で鍋を食べた時に真宮がぼそりと口にしていた言葉が浮かび――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (13)
      七緒・紀田ボナーラ
      「料理を作ることはないと思っていた」――『晩鐘』の絵画を前に、初めて涼子に伝えられる佐和の過去と後悔。そのことを知った涼子は――。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (14)
      七緒・紀田ボナーラ
      「佐和さんは帰るべきです。故郷へ」――佐和へそう告げた涼子もまた自分の夢を叶えるべく犬猫の保護シェルターの面接を受け、採用が決まった。その帰り道で「晩鐘」に貼られた休業中の張り紙を見た涼子は佐和に想いを馳せるが…。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語。
    • [話売]晩鐘の鳴る頃に~恋はごはんの後で~
      (15)
      七緒・紀田ボナーラ
      佐和の故郷へ共に訪れた涼子。佐和にとっての思い出の味・五平餅を口にした涼子は「佐和さんのご飯は特別ですね」と嬉しそうに笑顔を浮かべる。そんな涼子に佐和は心の内を語り始めて…。忙しい日常の中に見つけた癒しの時間が織り成す、心温まる恋物語、ついに完結。

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