恐竜傳 (1巻)
著者 :甲良幹二朗・大川タケシ
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
恐竜傳の詳細
あらすじ:
『八代目将軍・徳川吉宗の治世』。江戸城は甲賀忍群・伊賀忍群によって警護されていた。その中から【総番】と呼ばれる特に優秀な忍び一人が将軍の側近で警護をおこなっていた。総番の決め方は血筋や推薦ではなく、深夜に精鋭の忍びを集め城内にて果し合いをおこない、生き残った一人が総番として認められるという過酷なものであった。そして、[享保六年]のある日。次期総番を決めるべく八人の精鋭が集められ果し合いが開始される。この中に異彩を放つ忍びが…男の名は『恐竜(おそれりゅう)』。次々と強者を倒し最後の生き残りとなったが、すぐに任務が与えられる。「前代総番を殺せ!」と言い放たれたと同時に前代が恐竜に襲い掛かり…!!
シリーズ
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甲良幹二朗・大川タケシ
伊賀へと帰った竜だったが、竜が源八を殺した事を里の婆に知られていた。将軍の命令とはいえ許せない婆は…!
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甲良幹二朗・大川タケシ
人肉を食らう伊賀外道忍・海坊主衆に襲われる恐竜。通常の戦い方では勝機はないと考えた恐竜は、ある場所へと誘い込み…!