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絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 (1巻)
著者  :ざわっこ・ゆずこ
出版社名:秋水社ORIGINAL
掲載誌 :恋愛宣言

絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書の詳細

あらすじ:

「我を忘れて自分から腰を振るようになるまで、グチャグチャに抱いてやるよ」顔はイケメン、声はイケボでスタイル抜群。容姿だけは整ってるけどそれ以外はすべて最悪!でも、この男から与えられる快感が抗えないほどに気持よくて、トロトロにされてしまい…!? --「王子による世界の破滅の危機から救ってほしい。その王子とはらぶらぶハッピーウェディングを迎える」と突然現れた女神さまにいわれ、異世界へと飛ばされた私。移送直後に襲われた私は間一髪で王子らしき人に助けてもらうけど、やさしいと思っていた彼は私にかけられた魔法を解除する対価にカラダを差し出せといってきて…!?

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シリーズ

    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (2)
      ざわっこ・ゆずこ
      絶体絶命のピンチで命を救ってくれたのは、絶世の美貌なのになんかちょっとヤバい男。ほかに知り合いもいない異世界では、目の前の男だけが頼りなのに「喋れない呪いを解いてあげるからカラダを差しだせ」と!? 冷たいけどやさしい人かもしれないと思ったのに下心で助けたなんて最低! イヤだけど背に腹は代えられない…だけど悔しくて睨んだら逆にそそられるといって押し倒されて…?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (3)
      ざわっこ・ゆずこ
      「自分から腰揺れるまでっていったじゃん!」懇願してもますます腰の動きが激しくなるだけ。何度もイかされて、気持よすぎて呼吸もできない。この異世界のイケメンはなぜこんなにもドSで絶倫なのかしら。まさか彼が女神さまがいってた“運命の相手”?でも、王子がこんな森でひとりで暮らすわけがないし、何より彼は別に私と会った瞬間に運命を感じたようにみえないし…。チートの使い方もわからないし、なにより第二王子とやらにまず会わないと世界も救えないよ!これからはいったいどうすればいいの!?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (4)
      ざわっこ・ゆずこ
      気絶するほどのHのあと、やっと現状把握するためアークと会話ができた…と思ったらなぜかいきなり激怒!?意味がわからないけど、彼の助けなければ森をでることもできないから、女神の託宣を伝えることに。だけど「アーセランの第2王子が世界を滅ぼす」「その王子と結婚する運命」をきいたら急に静かになって…。なんとか彼に王都に連れていってもらう約束をしてもらったけど、出立がどうしても2ヵ月後でなければいけないらしい。理由をきいてもはぐらかされるが、ようやくアークの口から、彼がどうしてひとりでこの魔の森にいるのかと、彼の深い孤独をしることにある…。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (5)
      ざわっこ・ゆずこ
      異世界のイケメン・アークとの奇妙な同居生活がスタート。基本鬼畜な性格なのにたまにみせるやさしさにたまらなくキュンとしてしまうリコ。だけど、自分には別の運命の相手がいるから、アークとこれ以上深い関係になってはいけない…。自分の気持に戸惑うリコは外出するなというアークの言いつけを破ってしまう。それに怒ったアークは、リコに全裸目隠しのお仕置きプレイを…?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (6)
      ざわっこ・ゆずこ
      「最高だっていうまで終わらねぇからな――。」アークを心配させた罰として、何回イかされつづけても目隠しプレイの終わりがみえない…。真っ暗闇のなかビンカンな部分を擦られ、指で激しく愛撫されるだけではなく――こんな体勢…はずかしすぎる!!!アークの宣言どおり、絶え間なく与えつづけられる絶頂に息も絶え絶えのリコ。ついに快感に抗えることができなくて、「最高だから、お願い、いっしょにイって」といってしまい…。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (7)
      ざわっこ・ゆずこ
      「夜は覚悟しとけよ」態度も口も悪いエロ大魔王のアークのくせに、ほんとうはやさしいのね。もう元の世界にはもどれないと再認識したリコだけど、そんなアークのわかりにくいやさしさに触れて、悲しい気持もいつの間にか消え失せてしまう。仮宿でのふたりの日常が安定していくのにつれて、アークが不器用な溺愛の片鱗をみせはじめている!?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (8)
      ざわっこ・ゆずこ
      「そんなにすぐ挿れてほしいかよ」といいながら、全身くまなく愛撫してくるアーク。泡まみれのその手付きはいつもよりもイヤらしくて、しつこくて、そして気持いいの…。アークの魔力が落ちつくまで、しばらく森の小屋で暮らすふたり。毎日のようにエロ大魔神のアークに襲われるけど、穏やかな毎日に徐々にリコも心の余裕がでて、異世界に溶けこむための勉強を始めるが…。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (9)
      ざわっこ・ゆずこ
      「えっちする?」「自分から足開けよ」魔物の大群に襲われ消耗したアークを労わる思いで、リコからエッチのお誘いが。もちろんアークがその提案を拒否するわけもなく…。その前魔物の血で汚れたカラダを風呂で落とし、なんと全裸のままでてきたアーク!!何度みてもほれぼれする均整の取れた筋肉と水も滴る男に、リコは抵抗するすべもなくアークのなすがままに…。そして、遠征がなくなリ時間が出来たアーク、リコに魔法を教えはじめるが……?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (10)
      ざわっこ・ゆずこ
      「終わってほしかったらおねだりしてみろよ。最高にイイだろ?」「最高だから、いっしょにイって…お願い」王都に旅立つ前日、まだ気持の整理ができていないリコだが、イジワルなのにやさしくて、それでいて激しい愛撫になにも考えられなくなってしまう…。そしてついに魔の森をでるふたりを待ち構えているのは、アークを狙う教会の兵士たち。大勢の敵に、不敵な笑みを浮かべ容赦なく殺そうとするアークをみて、リコは…?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (11)
      ざわっこ・ゆずこ
      黒鎧の兵士たちを魔法で足止め、無事襲撃者から逃れたアークとリコ。なぜかあの兵士たちがアークのことを「アークローヴェル殿下」と呼んだ。殿下って…アークが王族…王子ってこと!?まさか、だって、あんな暇さえあればエロいことしかしてこないような口悪いドSなんて、王子の要素ゼロでしょ!!じゃあもしかして、アークは私の…?そして、異世界にきて初めての町にきたリコは、まずはアークに連れられて高級宿に入ったが…?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (12)
      ざわっこ・ゆずこ
      「立ってヤるんだったな――」ひとまず宿でひと息つけると思ったら、追っ手をかわすためにまた別の宿に移すはめに。しかも、現代でいえばラブホ的な男女がヤるための安宿に。ずっとなんか怒っているアークにいきなり押し倒されて、ちょっと待ってこんなところでするの!?誰かもわからない人たちが何をしたかわからないようなベッドでなんて絶対にイヤ!といったらアークが立ちセックスを提案してきて……。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (13)
      ざわっこ・ゆずこ
      「止めてほしけりゃおねだりしてみろよ」立ったまま手で何度もイかされて、挿れてほしいのに「おねだりしてみろ」といわれて、昔読んだTL漫画のエロセリフをいってみたらアークの様子が…。キスと愛撫と緩急自在なピストンで、呼吸も出来ないほどの快感にのまされるリコ。いちど気を失ってたけど、気づいたらアークの上に乗って自分で挿れてみろっていわれて…!?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (14)
      ざわっこ・ゆずこ
      「そんなに締めるな。ナカだしされてーのか」何度もイかされて気を失ったら回復魔法をかけられてまたイかされて…まるで耐久レースのようなセックスもようやく終わりを迎える…そういえば、いつもイった後に寝てしまうからアークのイキ顔はじめて見たかも…。翌日、また逃亡生活にもどるふたりだが、リコはアークの言動で何かに気づいたようで…?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (15)
      ざわっこ・ゆずこ
      アークが第2王子だった!?まさか…だってずっとそんな素振りをみせなかったんだもん!!でもそれだとずっと心のなかに引っかかっている違和感の正体がわかる気がする。何せ愛撫だけでイクほど、彼とのからだの相性が最高だから。それにしても、なんでアークは王子なのにひとりで森で暮らせなければいけないほどの魔力を持っているのか。そしてなぜ、教会から命を狙われているのか…!?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (16)
      ざわっこ・ゆずこ
      アークが第2王子で女神がいった運命の相手だった――。見知らう運命の相手がいるのにアークに惹かれたことに悩んでいたリコだが、その事実をしってひどく安心した。いつの間にか、アークのために異世界に呼ばれてよかったと思えるほど彼のことが好きになっていた。さらに、アークの口から語られたさまざまな情報と、女神にいわれたことをヒントに、“世界の破滅”の引き金が「聖炎の儀式」だと推測される。世界のためというより、アークを傷つかせたくないがためにそれを止めたいと思うリコ。だからこそアークに「ずっと傍にいる。世界の破滅を止めよ」と誓ったのに、その言葉をきいたアークの様子がおかしいようで…?
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (17)
      ざわっこ・ゆずこ
      「私の気持ならきのうちゃんと伝えたつもりだけど」アークのことが好きでずっといっしょにいたいと、そのつもりで告げた言葉がぜんぜん彼に届いていなかったみたい…。もっとわかりやすい言葉で伝えろと、告白を強要してくるアークにリコも怒り心頭。アークだってなにもいってくれないのに、自分にだけいわせるのって不公平だよといったら、アークから驚きの返答が…。「俺はずっと、からだで毎日気持を伝えている」「セックス1発にかける時間の長さ=愛の深さだろ」――ってナニソレ!?ドSのマイルールってほんとうに意味不明!!
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (18)
      ざわっこ・ゆずこ
      「“やばい”と“最高”をいうまで終わらせねーぞ」シャワー中に入ってきたアークに襲われるリコ。それだけならいつものことだが、いつものように激しく求める愛撫の仕方ではなく、ゆっくりでかつ執拗にいいところを責めつづけるアーク。その指の動きが繊細過ぎて気持いいのにじれったくて、もっと強くこすってもらいたいから自分から腰を振ってしまうリコ。終わらない絶頂の波に襲われるリコと絶倫魔術師アークの夜はまだまだつづく……。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (19)
      ざわっこ・ゆずこ
      王都に近づくにつれてアークの表情が険しくなっていく。街に人が多いから魔力による不調だけではなく、悪夢にもうなされるようになった。うわごとで「ごめん」と「ミーシャ」を口にして辛そうなアークを見て、リコはただそれを見守るしかなかった。そして、王都に最も近い街・サロヴァスに着くや否や、本格的に様子がおかしくなったアーク。何も語らずにただリコのカラダを安易に求めようとするアークにリコがブチ切れる。そんな彼女の涙で我に返り、アークはついに自分の過去について語りだす……。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (20)
      ざわっこ ゆずこ
      ようやくアークの口から、彼を蝕む過去のトラウマが語られる……。幼少のころより膨大な魔力を持ったせいで、常に孤独を強いられたアーク。彼がはじめて友人と言える存在が出来たのは、12歳のころにカーヴィス侯爵家に預けられた時。公爵家の3人の兄妹が、アークにとって初めての同世代の友人だった。だけど、末の妹のミーシャがアークの魔力によって変質されてから、すべてが変わった――…。
    • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書
      (21)
      ざわっこ/ゆずこ
      アークの過去をしり、お互いの誤解を解いてさらに気持を深めたふたり。チートのためだけじゃなく、アークがいかにして自分のことを想っているのかも感じ取れたリコ。自然とふたりの唇が触れあい、溶けあうようにキスを深めていく。それに、まるで独占欲の現れのように、アークはリコのカラダに初めてキスマークを残し、今まで以上に愛にあふれる淫らな夜が始まる……。

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