狂葬剣記 (1巻)
著者 :政岡としや
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
狂葬剣記の詳細
あらすじ:
昭和十二年七月七日、七夕の夜に端を発した日中戦争は八月には上海にも飛び火し海軍は南京・上海を九州、台湾から海洋爆撃した。これに対して中国側も総動員令を下した。日本軍は十二月に入り中国の首都・南京を占領したが、戦争は終わるどころかいよいよ全面戦争に突入していった……。海軍少尉である比下浦は、国のため、天皇陛下のため、国家改造、そのような事柄には一切興味がないと言い切る変わった男だった。父から譲り受けた日本刀を手にした比下浦は父を斬り、そして……。
シリーズ
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政岡としや
戦後の無法地帯・横須賀で守るべきものもないさぶと新八は、今日を生きる金のために在留米兵を誘拐しヤクザを敵に回したが…!?
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政岡としや
パチンコで負けてイライラした青年がホールの用心棒に殴られたことから始まる壮大なスラップスティック「ああ魔我弾丸狂葬曲」!