四万十川 (1巻)
著者 :青柳裕介
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
四万十川の詳細
あらすじ:
毎読新聞高知支局に配属された無類の釣り好き、諸積ワタルは四万十川で川漁師の源と知り合い、数年ぶりに現れた四万十川の主である幻の大魚アカメのドンと遭遇する。その魅力に憑りつかれたワタルはドンを追い続ける源に弟子入りを志願し源の孫、民とドンを探すことに。ある日ドンを追う釣り師たちの前にドンが現れ、その話は瞬く間に広がっていき次から次へと金目当ての釣り師たちが四万十川に集結する。アカメが絶滅種となることを危惧していた釣具店を営むタオカはワタルと民にドンを釣り上げて水族館に保護することを依頼。3人はドンを釣り保護すべく四万十川へ向かうが……。人情と自然保護を描いたヒューマンドラマの秀作!
シリーズ
-
-
青柳裕介
四万十川で倒れていた少年を助けたワタルは彼の口から越冬鮎という幻の魚の存在を知る。その話に興味をいだいた源は…。
-
青柳裕介
テレビ局勤務の川島は日本海、瀬戸内海、太平洋をテーマの釣り番組を担当することに。度肝を抜く企画をと意気込むが…。