蒼き光 (1巻)
著者 :汐見朝子
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
蒼き光の詳細
あらすじ:
高3の春、千明は猛と淡い恋仲だった。真面目でまっすぐな猛の部屋へ行く千明だったが、それはあくまでも絵のモデルになってもらうだけ。千明はその先に進みたいのに、距離を縮められずにいた。たまたま庭に出た千明は、そこで危険な大人の匂いがする男に出くわす。猛の兄、剛だった。猛と違い、剛は女の子の扱いに手慣れていて、かつ、率直だった。剛に誘われる千明だったが、一度は振り払うものの、猛の不器用さに抗うように再度剛の部屋を訪れてしまう。一度だけ、体だけの関係にするはずだったのに、朝、剛の部屋にかかってきた電話が、3人の運命を変えてしまう……!!
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汐見朝子
運命の再会! しかし女の心と体は既に縛られていた……レディコミの名手が描く、運命に翻弄される女の愛と人生!!