天獄の島 (1巻)
著者 :落合裕介
出版社名:日本文芸社
掲載誌 :漫画ゴラク
天獄の島の詳細
あらすじ:
謎に包まれた孤島で繰り広げられる、死と隣り合わせのサバイバルミステリー! 死刑制度を廃止した近未来の日本では、それに代わる極刑として島流しが復活していた。戦場ジャーナリストだった御子柴鋭(みこしば・えい)は、家族を惨殺した榊(さかき)を追うために、罪を犯して流刑島の天獄島に送られる。そして、島に降り立った御子柴達は突然、弓矢で襲われて……!?
シリーズ
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落合裕介
家族を惨殺した榊(さかき)を追って天獄島にやってきた御子柴鋭(みこしば・えい)。南門の街へ入った御子柴は、榊の元にたどりつくために、神の御前で行われる闘技場での殺し合いに参加する。そして、化け物のような強さを見せる“赤目”と死闘を繰り広げる御子柴は、神として崇められる少女・一(いち)の傍らにいる榊を目撃して……!?
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落合裕介
全ての謎を、解き明かせ――。流刑の地・天獄島に隠されたおぞましき目的、そして御子柴教授一家惨殺事件の真相。鋭はこの島の閉ざされた真実にたどり着き、生き延びることができるのか…!? 孤島サバイバル・ミステリー、衝撃の結末へ!
読者の感想
【衝撃の孤島サバイバルミステリー】死刑に代わる極刑として島流しが行われることになった近未来の日本。若き元ジャーナリスト・御子柴鋭は、己の目的を叶えるため、罪人たちがうごめく過酷な流刑地・天獄島に自ら足を踏み入れた。だがそこは、鋭の想像をはるかに超える危険と秘密に満ちあふれた島だった…!!(by akaru)