私設新宿警察(1)
著者 :緒方恭二・東史朗
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
私設新宿警察の詳細
あらすじ:
大都会・新宿。辻堂俊介は、「私設新宿警察」を名乗る私立探偵で、その名のごとく新宿の片隅の風俗ビルに事務所を構えている。仕事がなくて金もなし、大事な昼飯のハンバーガーはローラースケート少女にかっぱらわれて、今日は一日何も口にしていない…と、事務所に怪しい女が! 札束を見せびらかすその女は、盗まれたバッグを探してほしいという依頼をしてきた。なんでも赤いローラースケートを履いた少女にひったくられたとか。そいつなら知ってるぜ! さっそく捜査に踏み出した俊介だったが…!?
シリーズ
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緒方恭二・東史朗
暴力団の組長に有力政治家…最高裁で無罪、あるいは差し戻しになった者ばかり次々と銃殺される! 私刑執行人を追う俊介は…!?
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緒方恭二・東史朗
朝目が覚めたら血のついたシャツを着て路地裏で寝ていたと自称する男が事務所に転がり込んできた…捜査をする俊介の名推理とは!?
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緒方恭二・東史朗
突然タクシーの運転手から「乗ってくれませんか?」と声をかけられた俊介。タダならと乗り込んでみたら、とんでもない事件に!?