我が魂はフェアウェイの彼方にあり(1)
著者 :内山まもる・高橋三千綱
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
我が魂はフェアウェイの彼方にありの詳細
あらすじ:
売れっ子作家の三島英一郎は、ゴルフの腕前も玄人はだし。ゴルフの聖地、セントアンドリュースに旅立つ日、英一郎の荷物の中にはボロボロでほとんど使い物にならなそうな7番アイアンが入っていた。それを見つけた出版社の担当編集者が修理しようとすると、その手を英一郎は振り払った。空港に向かう車の中、晩年の父親の姿が英一郎の瞼の裏に浮かぶ。父は年老いてからバイクの免許を取り、ダンス教室に通い、一度もやったことがないゴルフに挑戦した一風変わった人だった。しかし英一郎はそんな父を尊敬し、遺言を叶えるために、父の7番アイアンをセントアンドリュースへと連れて行くのだった…。内山まもると高橋三千綱の名コンビが贈る、珠玉の連作短編集!
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内山まもる・高橋三千綱
三島英一郎が特別に目をかけている女子アマの藤野初枝が、日本女子オープンで大健闘!後ひと踏ん張りというところまで来たが!?
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内山まもる・高橋三千綱
病院の受付で受付嬢に声をかけられた三島。彼女はかつての盟友、今西プロの奥さんだった。彼にも波乱に富んだドラマが有った…。