あるがまま-ボビーと呼ばれた男-(1)
著者 :大島やすいち・小林一人
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
あるがまま-ボビーと呼ばれた男-の詳細
あらすじ:
滝本亘太は学生時代は全国大会でも活躍したアマチュアゴルファーだったが、大学卒業後は広告代理店「日本プランニング社」に就職し、営業マンとして仕事に励んでいた。業界2位の酒造会社「コスモ酒造」へのプレゼンで、トップ・ゴルファー木村義一の起用を提案した滝本。相手方の宣伝部長・野崎に木村プロを紹介するべく接待ゴルフのラウンドを組むが、そこで滝本は木村から「ゴルフは“あるがまま”の状態からボールを打つスポーツ」であり、それに徹せないお前のゴルフへの愛は「浅い」と言われてしまう。何気ない木村の一言がやけに滝本の心に残った――。そんな時、会社でトラブルが起きて…。東大ゴルフ部出身で大手広告代理店での勤務経験もある「ゴルフトゥデイ」編集長の小林一人と、「バツ&テリー」で一世を風靡しゴルフ漫画も数多く手がけた大島やすいちのコンビが放つ大型ゴルフロマン!
シリーズ
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大島やすいち・小林一人
大亜丈を世界で活躍させる決意をした滝本は、丈を連れ、アメリカでプレイする赤良プロの試合観戦にオーガスタへ向かう…。
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大島やすいち・小林一人
マスターズ出場を賭けて丈の日本オープン挑戦が始まった。だが丈のライバル手塚は試合中、薬物と催眠強化による副作用に苦しみ…
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大島やすいち・小林一人
マスターズ制覇に挑む丈。だが選手達の試合に懸ける気迫に飲まれた丈は、ゴルフに対する自分の動機に疑問を持ちはじめ…。