暴力湾 (1巻)
著者 :政岡としや・滝沢解
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
暴力湾の詳細
あらすじ:
神戸が異様な緊張に包まれていた。警察、政治家、そしてヤクザまでが手を組み、外国人を片っ端から捕まえては甲子園球場に集める……一体これはどういう事態なのか?! それは情報…確かな筋からの情報があったからだった。「外国人マフィアが今日、神戸に紛れ込む」と。一度地下に潜られたら、見つけ出すのは困難。それならば、との水際作戦だったが、日本の組織という組織が結集しても、マフィアを見つけ出すことはできなかった。しかし…!? 神戸を舞台に、悪が、暴力が、嵐を巻き起こす! バイオレンス劇画の傑作長編!!
シリーズ
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政岡としや・滝沢解
神戸が陥落する! 収監されるものの情婦の桃子の働きにより保釈された阿豆は、組の再興とメリケン太郎の復讐を誓うのだったが…。
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政岡としや・滝沢解
神戸暗黒街の利権を完全掌握したマフィアたち。しかし彼らの神戸上陸の裏には、さらに巨大な陰謀が隠されていた! バイオレンス巨編完結!