プレッシャー(1)
著者 :原田久仁信・よつや文
出版社名:グループ・ゼロ
掲載誌 :マンガの金字塔
プレッシャーの詳細
あらすじ:
海洞丈夫(かいどう たけお)は16年前にデビューし、いきなり2週連続で優勝をしたプロゴルファー。将来を有望視されていたが、長年に渡り低迷が続いている。1991年8月、ミナトカップに出場した海洞は、大胆過ぎる攻めのゴルフと、右腕の古傷が災いし不甲斐ない結果に終わった。試合後の帰り際、海洞は、大会スポンサーであるミナト実業の社長と話をしていた。その内容は、海洞の辛く哀しい過去だった…。──腕と心に傷を負い、くすぶっていた男が人生をかけたゴルフに挑む、胸が熱くなる物語!
シリーズ
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原田久仁信・よつや文
俺の相手は自分自身なんだ! 日本プロゴルフ選手権で、マスターズチャンピオンのウーズナムと回る海洞が闘志を見せる!
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原田久仁信・よつや文
強い向かい風が吹く難しい局面で、海洞が「秘密兵器」で勝負に出る! しかし古傷の影響で彼の握力は確実に落ちてきていて…。
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原田久仁信・よつや文
ここまでトップを守ってきた海洞だったが、ついに荒木と佐倉に並ばれてしまう。そしてここでアンプレアブルを宣言し…
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原田久仁信・よつや文
日本プロゴルフ選手権3日目は雨の為延期になった。海洞の右腕はすでに限界状態。この試合が最後となる覚悟で準備をするのだが…
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原田久仁信・よつや文
勝負の女神が微笑むのは荒木か、15年ぶりの優勝を目指す海洞か。現地に駆け付ける響子。運命の対決にいま決着がつく!!