サラリーマン金太郎五十歳【分冊版】の詳細
あらすじ:
金太郎に恩人・三田善吉の訃報が届く。その葬儀での金太郎の別れの挨拶は、首相を始め、大物政財界人に強烈な印象を残す。主都電力の株式の30%を持つエリーは、金太郎を社長にしようと画策する。そこに待っていたのは…!?
シリーズ
読者の感想
【今度の舞台は電力会社。サラリーマン金太郎がまた大暴れ】「サラリーマン金太郎」シリ-ズの最新作。旅から3年ぶりに日本に帰国した矢島金太郎。50歳を迎えようとする彼は後見人・中村加代の勧めでヒラ社員として主都電力に入社することに。原発事故処理や電力自由化など、さまざまな問題に対峙していきます。(by taro)