身近な人が亡くなった後の手続きのすべて 改訂最新版 (最新号：)
出版社名：ワン・パブリッシング
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身近な人が亡くなった後の手続きのすべて 改訂最新版 最新号：の目次
- 目次
- 「身近な人が亡くなったら何をする？」タイムスケジュール
- チェックしたい「死後の手続き」最新の制度
- リアルＶＯＩＣＥ集
- １章 葬儀と法要
- 葬儀と法要の流れ
- 臨終を迎えたら遺体の安置場所を確保する
- 葬儀を行う日程のめどをつけ近親者や菩提寺へ連絡する
- 通夜から葬儀・告別式までの段取りを理解しておく
- 火葬の許可にも使われる死亡届 埋火葬許可申請書も同時に提出する
- 葬儀の支払いを済ませ四十九日法要の準備を進める
- 葬儀後、落ち着いたら故人の遺品を整理する
- 素朴な疑問 葬儀と法要編
- Book in Book 終活支援のプロとお金のプロが考えた生前整理に役立つノート【簡易版】
- もしもに備える生前整理ノートの使い方
- これだけは先に書きましょう
- 私の家系図
- 私の財産リスト
- 私の葬儀
- 私のお墓
- 私の遺言書
- 遺言書の書き方
- 書き方例
- ２章 届け出と手続き
- 死後の手続きで頻繁に使う三大書類を集めておこう！
- 届け出と手続き一覧
- 健康保険証の返却手続きと葬祭費・埋葬料の支給申請を行う
- 故人に高額な医療費がかかっていたら「高額療養費」を申請する
- 介護保険証は全員返却！「高額介護合算療養費」も申請
- 「世帯主変更」の届け出は14日以内「住民税支払い手続き」も忘れずに！
- 公的年金の受給停止の手続きをし未支給の年金を請求する
- 残された家族のための制度「遺族年金」はどんな人が受け取れる？
- 65歳以上の遺族が受け取れる「遺族年金」の仕組みは？
- 時効は５年！ 年金事務所などで「遺族年金」の請求を行う
- 故人の収入に関して確定申告が必要なら４カ月以内に「準確定申告」を行う
- 名字を旧姓に戻すには「復氏届」を提出 義理の親と縁を切ることも可能
- 落ち着いたら行う その他にやるべき手続き
- 素朴な疑問 死後の手続き編
- ３章 遺産相続の手続き
- 遺産相続の手続きの流れ
- まずは遺言書がないかの確認からスタートしよう
- 相続手続きに必須の戸籍調査 名義変更は「法定相続情報」を利用
- 相続人の優先順位は基本ルールが法律で決まっている
- 相続財産の内容を洗い出し評価額を算出する
- 相続人全員で遺産の分け方を話し合う
- 相続人それぞれの相続税額を４ステップで計算する
- 財産を相続人それぞれの名義に変更する
- 相続税を納める 申告漏れはペナルティも
- 素朴な疑問 遺産相続編
- ４章 お墓の手続き
- お墓の管理が不要な「永代供養墓」を利用する
- 「先祖代々のお墓に納骨」の場合は菩提寺など管理者への相談が必要
- お墓の片付け「墓じまい」も選択肢のひとつ
- 古いお墓のある自治体から改葬の許可をもらう
- 素朴な疑問 お墓編
- コラム 持ち家の場合、残る自宅はどうする？ 相続した自宅を空き家にしない管理を考える
- 奥付
