【無料】地図でスッと頭に入るアメリカ50州(昭文社)最新号 | 24 | 800誌以上の雑誌がサブスク読み放題 | 試し読み有り | ビューン

地図でスッと頭に入るアメリカ50州 最新号:24の目次

  • アメリカ全図
  • はじめに/本書の見方
  • 〔巻頭特集〕WHAT'S AMERICA? アメリカの多様性
  • 目 次
  • 【1章 北東部 (中部大西洋沿岸、ニューイングランド)】
  • ニューヨーク:思いの外、面積がとても広い。アップステートだって、大事で立派なニューヨークの一部。
  • 〔歴史解説①〕自由と仕事を求めた移民たちが、多民族国家アメリカを形成していった。
  • ニュージャージー:川の向こう岸に摩天楼を望む、ニューヨーク市のベッドタウン。高級マンションからスラムまでが共存。
  • ペンシルベニア:自由の鐘の音が響き、独立宣言を人民に知らしめた地。アメリカの歴史の証人たる州。
  • 〔歴史解説②〕アメリカの根底にあるゴーウエスト思考、東海岸から始まった領土拡大の歴史。
  • メイン:アメリカで最初の日の出がおがめる東海岸で最北の州。古くからの避暑地は歴史が深い。
  • ニューハンプシャー:偉大なヤンキー王国の本場。自由への渇望が、消費税を課さない行政に。
  • バーモント:アメリカ人が郷愁を誘われる絵のような自然と山村。独立共和国だった歴史あり。
  • マサチューセッツ:ピューリタンの入植地。アメリカ始まりの地で民主主義とヤンキー魂を叫ぶ。
  • ロードアイランド:頑強に自由と自治と歴史を守る導かれし者たち。アメリカ北東部の小さな巨人。
  • コネチカット:建国以前からある武器庫。21世紀の強みはNYへの近さと、ニューイングランドへの距離。
  • 〔アメリカの暮らし〕稼いでいる州はどこなのか? 50州の1人あたり所得と最低賃金
  • [COLUMN]4大プロスポーツのチームがない州
  • 【2章 南部 (南部大西洋沿岸、東南中央、西南中央)】
  • デラウェア:小さいながら、国際企業が集う優良州。その実態は、タックスヘイブン!?
  • メリーランド:小さいながら大きな存在感。自由と独立を尊び、アメリカらしい景色と機能が集合。
  • ワシントンDC:アメリカ政治の心臓部。大統領と政府高官と、多くの黒人が住む首都区域。
  • ウエストバージニア:アパラチアに抱かれた蒼き山と谷の州。貧しさに負けない良心が息づく。
  • バージニア:建国の立役者の出身地。首都のすぐ隣は、自由州とぶつかった南軍の前線。
  • ノースカロライナ:ビジネス環境トップクラス。3つの大学の存在が、人を育てて、人を呼び込む。
  • サウスカロライナ:宗主国イギリスから独立し、奴隷容認で合衆国から即脱退。思い込んだらぶれないのが強み。
  • ジョージア:戦争の荒廃から返り咲く南部復興の象徴。五輪の開催地はキング牧師の故郷。
  • フロリダ:風光明媚なリゾートと最先端の航空宇宙産業が同居するダイバーシティな州。
  • 〔歴史解説③〕南北戦争とリコンストラクション 敗北した南部州は深い傷を負った。
  • 〔アメリカの暮らし〕生活コストがお手頃な州は!? 50州の家賃と住宅価格
  • ケンタッキー:経済と文化のクロスロード。五大湖、東部、南部、中西部、四方を囲まれその影響を受ける。
  • テネシー:音楽に愛される横長の州。テネシー川の流域に、約50のダムを造って自家発電。
  • アラバマ:変わろうとしない南部人と、変わろうとする南部人。ディキシーたちはどこへ向かう?
  • ミシシッピ:大河が運ぶ肥沃な黒土で、農業を軸に発展。深い歴史を持つがゆえの重たい腰。
  • アーカンソー:がんばれ! 負けたらあかんぞー。お米と観光とボーキサイトが復活の足掛かり。
  • ルイジアナ:支配者が何度も変わった土地。その都度、新しい移民が入り、外から文化がもたらされた。
  • オクラホマ:土地は早い者勝ちルールで開拓者が殺到。けれどパンハンドルは残された。
  • テキサス:自主自立の精神で何度も難局を乗り切ったひとつ星のプライド。
  • 〔歴史解説④〕人種差別を跳ね返した公民権運動 キング牧師の夢が叶う日はいつ?
  • 〔アメリカの暮らし〕みんなの地元愛とうっぷん晴らしを担う プロチーム(野球・アメフト)地図
  • [COLUMN]改称ムーブ
  • 【3章 中西部 (東北中央、西北中央)】
  • ミシガン:五大湖に抱かれた2つの半島。自動車都市デトロイトは破産から再生へ。
  • オハイオ:個性的な都市たちが光るアメリカ屈指の工業州。大統領や発明家を幾人も輩出。
  • インディアナ:交通網が張り巡らされたアメリカの十字路。バランスよい産業が経済を支える。
  • イリノイ:大都市シカゴを擁する五大湖エリアと中西部の要所。多様と平均が同居する米国の縮図。
  • 〔歴史解説⑤〕アメリカの2大政党、民主党と共和党は いかにして今日の姿になったのか!?
  • ウィスコンシン:北の大地は酪農とチーズの故郷。さらに地ビールやトイレ紙など、人類の必需品を生産する。
  • ミネソタ:アメリカの冷蔵庫。寒さニモマケズ、双子の大都市が元気に成長!
  • アイオワ:トウモロコシと豚が育つ長閑な農業州は4年に1度の大統領選で目覚める。
  • ミズーリ:コーンと綿花が出会い、森が終わって草原が始まる。西を目指す人の玄関。
  • ノースダコタ:厳しい気候に耐える我慢強い人が多く、全米でも治安の良さは上位。歴史的にドイツとの関わりが深い。
  • サウスダコタ:ダントツに低い人口密度。いたって平和な州も、金の発見による戦争を経験。
  • ネブラスカ:夢の果てに見つけた壮大なトウモロコシ畑が世界一のビーフを生んだ。
  • カンザス:アメリカのほぼど真ん中。麦と牛と航空機を、カウボーイの子孫たちが産出する。
  • 〔アメリカの暮らし〕中西部生まれの必需品たち
  • [COLUMN]アメリカの地勢
  • 【4章 西部 (ロッキー山岳部、太平洋沿岸)】
  • モンタナ:大空とロッキーと大地とちょっとの人口。坑夫たちが去り麦と自然が残った。
  • ワイオミング:女性の活躍を応援してきた歴史。カウガールが馬に乗り、亡き夫の後を継いだ州知事が誕生。
  • コロラド:自然を壊すなら五輪は不要。ロッキー山脈の守護者は、シリコンマウンテンを切り開く。
  • ニューメキシコ:スペインと唐辛子の香り漂う、国内にある異国。なんと世界遺産が3つもある。
  • アイダホ:黄金と宝石とアイダホポテトと芋より生まれし半導体。芋がなかったら世界は今と違った。
  • ユタ:モルモン徒が築き上げた勤勉と禁欲のユートピアは、ネットワークビジネスの本拠地。
  • ネバダ:黄金にカジノにショービズ、果てはUFOと核実験。何もないゆえ光り物が集結。
  • アリゾナ:サボテンとガラガラ蛇だけじゃなく先端技術も集積する。暑いことはよいことなのだ。
  • ワシントン:同名だけれど首都とは大違い。毛皮商人の末裔が、リベラルで自由な空気を醸成した。
  • オレゴン:開拓者が造った理想郷。自然と仕事と人生、全部を楽しもうとする人が暮らす。
  • カリフォルニア:開拓時代には金を、現代は太陽とITを求め人が集まる、目下はアメリカ・ナンバーワンの州。
  • 〔歴史解説⑥〕銃による犯罪、学校や公共施設での銃乱射事件が止まらない。それでも銃規制が進まない理由。
  • アラスカ:ロシアから買った冷蔵庫。中を調べると、金、原油、天然ガスがたっぷり。
  • ハワイ:8つの島々、太平洋に浮かぶ楽園。自然とアロハ精神が息づく。
  • 〔アメリカの暮らし〕長めのバケーションで行きたい別天地 50州の世界遺産と国立公園
  • [COLUMN]学生運動、ガザ攻撃への抗議
  • 【巻末資料】
  • 〔大統領選挙しくみ解説〕民意がストレートに反映される国政、一年かけて国民が自らリーダーを選ぶ
  • 歴代大統領
  • 人口ランキング/面積ランキング
  • 銃規制/娯楽用大麻の合法化/死刑の存置と廃止/消費税率(セールスタックス)
  • 参考文献、参考サイト

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