スッと頭に入る孔子の教え (最新号：25)
出版社名：昭文社
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スッと頭に入る孔子の教え 最新号：25の目次
- はじめに
- 目次
- 主な参考文献・主要参考ホームページ
- 孔子ゆかりの地をめぐる（日本）
- 孔子ゆかりの地をめぐる（中国）
- 孔子の生涯（年表）
- 【第1章】孔子の生涯から見る教え ～孔子の処世術
- 孔子の生まれた時代は戦乱に満ちていた
- 孔子は、巫女の母のもとで詩や音楽に囲まれ育った
- 若くして父、母を亡くし、新たな家族を養うため奮闘した
- 貧しい生活のなか与えられた仕事をこなして認められる
- 周囲に弟子が集まりはじめ孔子は塾を開くことを決意
- 私塾での地位を捨てて弟子と学びの旅へ
- 旅から戻るも国内が荒廃し仕える相手を求め新たな旅へ
- 周・斉への旅で孔子が学んだことは・・・
- 魯に戻り本格的に教育者の生きかたを目指す
- ようやく開けた仕官の道と国政への参加
- 斉の国に危険視され、暗殺されかけるもこれを潜り抜ける
- 腐敗の原因だった三桓を弱体化させ内政を正す
- ふたたび国内が荒廃し失望から遍歴の旅へ
- 圧政者に間違えられ捕らえられるも毅然とした態度で立ち向かう
- 難の多い旅路で身動きが取れなくなっても、己を見失わなかった
- 現実主義な政治理念が孔子の仕官を阻む
- 弟子の助けもありついに帰国を果たし政治の手助けを行う
- 辛い別れを3度経験しても学ぶことと教えることを止めなかった
- 亡くなってなお慕う人々に囲まれた孔子
- ［孔子を知る ①］深く縁を持った定公と陽虎
- 【第2章】孔子のことばに見る教え ～孔子の人生論
- 人は正直さを持って生まれる
- 人格者は多くの人と交友を結ぶ
- 正すべきことを正せないのなら、勇気があるとは言えない
- 友人がまちがえそうなときこそ、誠意を持っていさめる
- 信頼がなければ、何もかもがうまくいかない
- 反省とは、相手に従うことではなく行動を改めることだ
- 自分に厳しく、他人に寛大に接すれば恨み言は少なくなる
- 素晴らしい人をまわりに置けば新しい縁も素晴らしいものになる
- 全ての人が悪く言っていたとしても、それを鵜呑みにしてはいけない
- 貧しくても学び、富んでも礼節を忘れない人こそ素晴らしい
- 人から聞き、いいものを選び、知ってから何かをはじめる
- 優れた人には追いつこうと努力し、よくない行いでは自分を顧みる
- 人が３人集まって行動すれば、そのなかには自分の師となる人がいる
- 人格者は人と調和をするが、決して流されることはない
- 仕事をすれば、その内容に尽くす 評価はあとからついてくる
- 礼節を持ち、他人を褒め、素晴らしい友を持つことこそいい人生の楽しみだ
- ［孔子を知る ②］詩を愛した孔子
- 【第3章】孔子からはじまった儒教とは ～儒教の教え
- 孔子の教えが2500年以上教え継がれる儒教に
- 儒教の中核となった五常
- 優れた人物である君子を目指す儒教
- 礼儀を重視し敬意を持って接する
- 孔子の教えを受け継いだ弟子たち
- 孔子の教えを文字に残した「四書五経」
- ［孔子を知る ③］孔子の教えを守る子孫たち
- 【第4章】孔子の教えが息づく場所 ～儒教・朱子学・陽明学
- 中国からアジアへ 世界に広がった儒教の教え
- 儒教を発展させて生まれた朱子学、陽明学
- 日本にも伝わった孔子の教え
- 孔子の教えを今に伝える孔子廟と藩校
- 日本の主な藩校・孔子廟MAP
