有料アプリはいつ買ってる?<br />iPadは夜の購入が多く、iPhoneは朝と昼にも購入<br />~電子雑誌を提供するビューンの利用動向で判明~
株式会社ビューン(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮実 一隆)は、iPhone、iPad向けに提供しているコンテンツ配信サービス「ビューン」がどの時間帯に購入されているのかという観点からデータの解析を行いました。その結果、iPhone、iPad共に夜間の購入が多く、iPhoneについては、朝、昼にも多く購入されていることが分かりましたのでお知らせいたします。
■解析結果(時間帯別の購入数の推移)
(1)iPad
(2)iPhone
※ 2012年5月1日(火)から7月25日(水)までの期間に、初めて購入手続きを行ったデータを対象に集計。
2回目以降の購入(iTunesの自動継続課金)データは除きます。
※ 上記グラフはiPhone、iPadで対象となるデータの総数が異なるため、iPhoneとiPadの購入数の比較はできません。
「ビューン」は、40以上の新聞、雑誌、テレビニュースが楽しめるアプリケーションです。本アプリケーションは、App Storeから無料でダウンロードすることができ、無料期間終了後※に表示される購入手続き画面からアプリケーションを購入(課金手続き)することで利用できる仕組みとなっています。
今回、購入手続き画面にて購入(課金手続き)が完了したデータを対象に時間帯別の購入回数を集計した結果、iPadでは午後7時以降の夜間の購入が多い傾向にあることが分かりました。一方、iPhoneでは、iPadと同様に午後7時以降の夜間に購入のピークがあるものの、午前7時から9時までの朝と、午後0時から1時までの昼にも比較的購入が多い傾向にあります。このことから、iPhoneの場合、夜間だけでなく、朝の通勤時間中や、お昼の休憩時間中にアプリケーションを購入することが多いと推測することができます。
今後とも、こうしたデータを自社サービスの改善へのヒントとして活用していくと共に、電子雑誌(書籍)市場全体のサービスに貢献できるよう情報公開に努めてまいります。
※ 通常無料期間は、ダウンロード後に閲覧を開始してから24時間となります。
以上
■「ビューン 雑誌愛読月間2012キャンペーン」実施中
8月20日(月)までの期間中、「ビューン」を初めて利用されるお客さまに7日間無料※で閲覧できる特典を提供し、さらにすべてのお客さまを対象にiPhone、iPadで利用できるTVチューナー、防水ケース、iTunes Cardなどのプレゼントが当たります。詳細はこちら(http://www.viewn.co.jp/news/archive/99/)をご覧ください。
※ 通常無料期間は、ダウンロード後に閲覧を開始してから24時間となります。
「ビューン」のダウンロードはこちらから
■iPhone向けビューン
http://itunes.apple.com/jp/app/byun-xin-wen-za-zhi-terebigaanatano/id372352220?mt=8
■iPad向けビューン
http://itunes.apple.com/jp/app/byun-xin-wen-za-zhi-terebigaanatano/id372350361?mt=8